2018年8月15日 アルト状況
どうも。ほげたろうです。
アルトが元気ありません。皆BTCに資金が流れていると言われています。
BTCが元気にならなければ、アルトも元気になりませんけど、今のアルトは元気がなさすぎます。悲壮感しか漂ってなく、売り圧がすごいことになっています。
僕は今、アルトトレードはこの状況では損を出しやすいため、今はBTCFXやってます。
ここでETH/USDT(Binance・日足)のチャートを見てみます。
なんと、昨日さらに今年の最安値を更新してしまいました。
この安値は昨年9月14日の水準です。約1年前の価格に戻ってしまいました。
今日になって、ようやく少し戻してきましたね。日足陽線を連続してつけることができるか。んー、個人的には難しそうと考えてしまいますね。
今度はBTC/USDT(Binance・日足)です。
6月末の$5800今年最安値に向かっていますが、そこを$6000で耐えて価格を上げ始めた感が出てきました。トレテンとみるのは時期尚早ですが、現在は買いがかなり強いです。特に、下降トレンドのときにあまり見ないようなロウソク足(1時間足)になっています(個人的にですが)。
BTCもETHもチャートは似ているのですが、今回の違いはBTCが7月15日付近で短期トレテンして価格を上げましたが、ETHは短期トレテンとはいかず、少し上げてはズルズル落とすという形になってしまっています。
今回の違いはBTCの上げにETHなど主要アルトが追いついてこないということです。
BTCは7月15日に短期トレテンしたものの、5月の最高値に届いていません。
この状態でまたトレテンするとなると、今度は7月の最高値に届かず→$6000の攻防→レンジ→最高値 or 最安値トライの繰り返しをして行くのでしょうか?
もしくはこれから大きく掘り下げて、大きく上げる事も考えられます。
レンジもしくは掘り下げのときのETHなどメジャーアルトの状況がどうなるか。
僕個人的には、最安値を更新していくのでは、と思います。
アルトを買うもしくはアルトトレードを行うのは、日足で少し陽線が付き出した段階ではなく、大陽線が付きかつその後下値を更新しない上昇トレンドを確認できてからにしようと思います。
つい最近までBTC/ETHの比率は0.1BTC:1ETHだったんですけど、今は0.045BTC:1ETHになってしまっていますね・・・
なんにしろ、アルトが元気になるのは直近ではなさそうですね・・・
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